大根の栄養素を考えるとき根と葉の部分を分けて考える必要があります。
一般的に大根と言われれば、根の部分を思い浮かべると思います。
おでんに入っているのも根の部分ですし、
大根サラダも根の部分、
お刺身のツマだって根の部分・・・
葉っぱの部分は飼っているうさぎなどにあげていたり、
捨てたりしていませんか?
また、スーパーなどで大根を買うときから葉の部分はついてなかったりします。
大根の栄養素
それでは大根の栄養素を葉と根で分けてみます。
それぞれ100gあたりの栄養素を記載しています。
大根の根
大根(根)のカロリーは100gあたり18kcalです。
※大根丸々1本が約700~1000g=140~180kcalとなります。
大根の根、一般的に良く食べられている部分、おでんなどに入っていたり、お刺身のツマとして使われいる部分には基本的に栄養はありません。
タンパク質=0.5g
脂質=0.1g
炭水化物=4.1g
食物繊維=1.4g
※全て100gでの算出となります。
ほかにも、カリウムやカルシウム、マグネシウムといったミネラル類、ほかビタミン類も微量ながら含まれていますが、特に注目すべき栄養素などはないでしょう。
強いて言うと消化酵素のジアスターゼやオキシターゼが含まれています。
大根の葉
大根は葉っぱの部分に栄養が偏りすぎていると言っても過言ではないと思います。
大根の葉のカロリーは100g=25kcalとなります。
タンパク質=2.2g
脂質=0.1g
炭水化物=5.3g
カロテン=3900ug
ビタミンE=3.8g
ビタミンK=270ug
ビタミンC=53mg
カリウム=400mg
カルシウム=260mg
葉酸=140ug
※全て100gでの算出となります。
といった大根の葉には栄養がすごく詰まっています。
この栄養は私が野菜最強と思っているブロッコリーに匹敵しています。
しかし、大根一本から取れる葉っぱの部分は限られており多くはないですし、
一般家庭ではあまり食べない部分となります。
大根ダイエット
大根に限らず、野菜を摂取することを”ダイエットに向いてるor向いていない”という議論がよく挙がります。
野菜は基本的には何かを食べる補助の食材となるのです。
野菜類に多く含まれている栄養素は5大栄養素として含まれるビタミン・ミネラルが豊富に含まれています。
5大栄養素に含まれるビタミンやミネラルは3大栄養素の炭水化物・タンパク質・脂質の消化を助ける働きをするのです。
ですから、野菜だけを食べ続けてダイエットするということは、体のベースとなる栄養素が全く摂れていないのです。
しっかりと一日のカロリー計算をして、
主食となるものも食べながら野菜の栄養素も摂取する。
さらに日常に運動も取り入れる。
運動不足はメンタル的にも体の内側・外側的にも非常に重要となる部分です。
そうすることで健康面も気遣いながら目標の体重を目指すことができるのです。
ダイエットをして体を壊していたら元も子もありません。
もちろん大根だけをひたすら食べ続ける毎日を過ごすと90%痩せます。
残りの10%はストレスなど精神的な問題を抱えていると痩せない可能性があるかもしれないということです。
精神面は体重や健康と密接な関係がありますので、
無視することができない一面となります。