山芋(長いも・自然薯)の栄養素、カロリーは高めだがビタミン・ミネラル・豊富な酵素が含まれる

山芋の短冊

山芋=長芋(長いも)・自然薯(じねんじょ)・大薯の3に分かれています。
この3つを総称して山芋と呼ばれているのです。

山芋の種類は世界で6000種類もあるといわれています。

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山芋の種類

スーパーなどでよく販売されていたり、普段目にする山芋は、

・自然薯(じねんじょ)
粘りが強く、寒帯性をもっており、掘り出すのが困難なため稀少。
主にとろろとして食べることに向いています。

・大和芋(つくねいも)
最も粘りが強く、水分が少ないといわれており、
高級料亭やかまぼこの原料として使用されています。
やはり、粘りが強い分、やまかけやとろろとして食べることが向いています。

・イチョウ芋(やまとのいも・手いも)
大和芋の次に粘りが強いといわれています。
アクがすくないのが特徴で関東で多く栽培されています。

・長いも
一番目にすることが多いと思います。
生産量が最も多く、水分が多い分、サラダや酢の物、短冊など細切りにして食べることが向いています。

といった山芋の種類の一部となり、
まだまだ山芋には種類があります。

山芋と長いもの違い

よく議題に挙がる、山芋と長芋の違いですが、
見た目がまず一つ長芋の方が長いです。

そして、調理の際に、重要になることがあります。
長芋は熱に強く、山芋は熱に弱いということです。

山芋は芋の中で唯一生で食べることができる芋となります。
無理に火を加えたりする調理をする必要がありません。

山芋類はネバネバ感が特徴ですが、そのネバネバが苦手という人も多いみたいです。
実際に体質によるアレルギーも存在しています。

しかし、山芋はとても栄養のある野菜の一つです。
山芋は日常生活に積極的に取り入れていきたい野菜です。

山芋のカロリー・栄養素

山芋100gあたりのカロリーは100kcal前後

タンパク質=4.5g
脂質=0.5g
炭水化物=22.6g

ビタミンB1・ビタミンC・カルシウム・カリウムなども豊富に含まれいます。

※もちろん各山芋の種類でも異なりがあります。
全般的に含まれている栄養素はほぼ変わりはありません。

山芋の特徴であるネバネバはムチンという栄養成分は、体内のタンパク質の吸収を大きく助ける働きをするのです。
また疲労回復・ドライアイの予防・免疫力の強化というさまざまな役割も持っています。

さらに、山芋にはアミラーゼ(ジアスターゼ)という消化酵素が含まれています。
これにより、体内の消化と吸収をさらに助ける(新陳代謝が活発になり、血行促進の効果)ことができるのです。

こういった成分や栄養素は体を作っている(ダイエットや肉体改造)ときなどには非常に有効に作用します。

普段からの健康にも大きく貢献します。

※ムチンの栄養成分は加熱すると減少してしまいますので、
山芋を摩り下ろしたり、短冊などにして食べることがおすすめです。

山芋のまとめ

山芋は他の野菜に比べるとカロリーが高いと思います。
三大栄養素の炭水化物も若干多いので1日の摂取カロリーを考えると注意が必要になるでしょう。

しかし、カロリーだけが全てではありません。
五大栄養素のビタミン・ミネラル類が豊富に含まれています。

また、熱を加えずに摂取できる山芋は栄養分を損ねる心配がありません。

山芋の3つの栄養

山芋の栄養の効果も簡単にまとめておきます。

  1. 消化促進・新陳代謝の向上
  2. 免疫機能の強化
  3. 生活習慣病の予防

山芋は古から滋養強壮効果があるとされています。

一日の摂取カロリーを考えながら取り入れるべき野菜です。

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